ブックメーカー サッカー
ブックメーカーのサッカーの賭け方でおすすめなのは、オーバー0.5オッズです。
ゴール数を予想するオッズのことで、
他にコーナーキック数を決めるオッズに対しても
アンダー、オーバーと振られるオッズもあります。
これは1点でも点数が入れば予想的中という簡単なオッズで、
1点でも入ればというのが人気です。
1点でも入ればという条件は成立しやすく
オーバーオッズ0.5はその分簡単で予想がしやすくなってます。
オーバー0.5オッズで賭けるときに注意したいのは低すぎるオッズには賭けないことです。
低すぎるオッズは1.03以下のことで、
これは個人差もあるので自分が思う低すぎるオッズを設定します。
試合が始まる前のオッズを見ると、
オッズ差が出ている試合だとオーバー0.5のオッズが1.002倍くらいと
賭けても旨味のない数字が設定が設定されていることが多いです。
この場合のオッズは賭けず、試合が経過していくと
オーバー0.5のオッズは上がってくるので、
自分が設定しているオッズになるまで待ちます。
ブックメーカーのサッカーにあるハンデ付きの賭け方は、
強いチームと弱いチームが試合をするときに、
それぞれにハンデとなる点数を付けて賭けるものです。
このハンデには2種類あって特徴が違います。
ヨーロピアンハンデイキャップは、
基本的にサッカーなどの引き分けがある試合で使うもので
ホームの勝利・引き分け・アウェー勝利を予想します。
アジアンハンディキャップは、引き分けには賭けることが出来ません。
実際のゴール数に対して用意されている数字が加算されて
試合結果を変化させて楽しめますが、ドローだと無効となります。
どちらも最後のゴールに加点するか減点するかでスリルがある賭け方が可能です。
ヨーロピアンハンディキャップはドローの選択肢があってハンデの数値は整数のみ、
アジアンハンディキャップはドローの選択はなくハンデの値は0.5単位です。
ドローを選べるかが最大の違いで、
ドローを予想するのはそれが的中したときには爽快です。
ブックメーカーでサッカーでは、
基本的に前半・後半90分の試合とアディッショナルタイムが対象になっています。
延長戦やPKはブックメーカーやオッズの内容で違い、
試合の勝敗に賭ける場合は最終的に試合を運営する公式が認めた試合結果へ賭けるため
延長戦も含まれてます。
特定の選手の成績や特定のプレイ回数のオッズだと、
説明に記載がされてなくても延長戦を対象の時間に含んでいる場合と、
明記をしてない場合は対象外としているブックメーカーも見られます。
延長でも悪天候などで一時中断となって、
途中の経過を引き継いでから再試合をするときは、
一定時間以内に試合が再開されないと
賭けが無効となってそのときには返金されます。
例えばどのブックメーカーでもある1x2(ワンバイツー)だと、
ホームの勝利・ドロー・アウェイの勝利の3択予想で、
90分間までの結果を予想する賭けなので延長戦やPK戦の結果は含みません。
オグリキャップ世代の競馬好き。
サッカーは代表戦を見る程度でしたが、ブックメーカーでベットすることを覚えてからはCL中心に欧州も見るようになりました。
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