ブックメーカー投資の税金と詐欺について
一般的にブックメーカーは他のオンラインカジノと同じでギャンブルですが、
確実に資金を増やすための投資として利用する人もいます。
他のカジノなどと違い、
プレイヤーの選択で勝率を大きく変更することが出来ます。
過去のデータを確認してから
賭ける試合・項目・オッズの高低を自分で決められるのが特徴で、
知識と経験を積んでいけば同じオッズでも信頼度の違いがわかってきます。
自分が得意なスポーツ・賭け方なども習得できるため運用とすることも可能です。
中には副業として行なっていて、
月によって違いますが本業以上の収入を得ている人もいますが、
誰でも簡単に稼げるわけでもありません。
メリットは難しい知識がなくても気軽に始めやすいことで、
スポーツに全く興味がないと難しいですが
普段からスポーツ観戦が好きな人やスポーツが好きな人、
詳しいなら始めるのは敷居は低いです。
お金を稼ぐ難易度も他のものより低めで、
スポーツが好きなら選手やチームの情報を集めるのも苦ではなく
楽しみながら学んで稼ぐためのスキルも磨けます。
勝った賞金には税金がかかるのか?ですが、所得税が発生します。
これはパチンコや競馬と同じく一時所得に分類されているからです。
毎年1月1日から12月31日までの1年間で獲得した賭けに対して
所定の税率で所得税を払います。
ここで注目したいのはギャンブルで得た賞金を一時所得で計上するときは、
外れた掛け金は経費に含まれないことです。
例えば年間の勝利金が100万円で、負けは150万円だと
実質儲けはなくて収支はマイナス50万円です。
これならマイナスだから税金はかからないのではと感じますが、
実際は100万円の勝利金にたいして累損の150万円は相殺されず、
100万円の配当金をえるために使った掛け金だけが経費に出来ます。
これは、101倍オッズで1万円賭けて100万円勝ったら経費は1万円で、
100万円は儲けで、それまでの損失が150万円あっても
それは無視されて実質50万円マイナスでも100万円儲けたとみなされます。
本来はギャンブルなので投資ではないですが、
それを活用し投資のように実際に稼いでいる人もいます。
ここで注意したいのは、中には投資だと謳って、
コンサル・セミナー・攻略法などで高額なお金をだまし取ろうとする詐欺も多く
実際に被害にあった人も少なくありません。
投資として稼ぐには時間や努力などが必要で、
ギャンブルなので運なども関わってきます。
ただ、結果に対し運の要素は少なく、
時間をかけて研究を続けていくことで自然と勝てる可能性も高くなってきます。
キャッシュアウト機能などもあるので、これを活用していけば勝ちやすくはなります。
詐欺にも合わないためにも、
やはりきちんと調べてから、実際に信頼できるサイトを活用し
学んでいくしかありません。
ネットでも、実際ブックメーカー投資が一体何かといった情報はなく、
言葉はよく見かけますが
実際にはブックメーカー投資なるものを謳うものには注意したほうが無難です。
そもそもブックメーカーはあくまでギャンブルなのです。
日本だと競馬やパチンコ、カジノなどと同じくお金を賭けて楽しむための遊びです。
スポーツを中心に世界中の様々な事柄を掛けの対象にしてから、
賭けの機会と場を提供するところで基本的に民間企業がサービスを展開しています。
オグリキャップ世代の競馬好き。
サッカーは代表戦を見る程度でしたが、ブックメーカーでベットすることを覚えてからはCL中心に欧州も見るようになりました。
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